メンズ美容は就職活動、営業活動の一環

最近テレビや雑誌でも、メンズコスメのトピックをよく見かけます。メンズコスメというと、数年前までは洗顔料がメインで、せいぜい紫外線対策止まりだったと思うのですが、男性の間でも眉カットが定着するにつれて、特に若い男性の間ではメイクに対しても抵抗が薄れていった気がします。若い男性だけではなく、デパートで美容部員の女性にスキンケアの指導を受ける40代50代の男性もいるというのには驚いてしまいました。

 

私を含め、周囲の女性は、シミ対策はしてほしいけれど、メイクはちょっと…という人が多いです。

 

男性がメイクをしても仕方がないと思えるシーンとして全員意見が一致したのは、就活用の写真撮影。

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人生が決まるかもしれない大事なシーンですから、少しでも見た目をよくしたいという心情も共感できるし、その場限りのものでもあるので、全然OKということです。

 

美容について考える時、女性は綺麗になりたい、綺麗に見られたい、と男性の目をかなり意識しますが、男性の場合は、見た目をよくすることで仕事の関係者によい印象を与えたいというのが動機になっているようで、その点に大きな男女差を感じます。男性にとっては、スキンケアやメイクは営業活動の一環と考えてもよさそうです。

 

それなのに、多くの女性が男性の美容について、メイクはちょっと…という反応をするのは、男は外見じゃない、と思っているからでは決してありません。
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男性だって見た目は重要ですから、シミだらけの肌にならないよう、むしろスキンケアは積極的にしてほしいと思う女性もいます。

ただ、化粧水をササッと付ける程度は構わないけれど、男性が鏡を見つめながら時間をかけてメイクをしている姿は想像したくない、と思ってしまうのです。

 

一方で、美容やスキンケアに関心を持つ男性は、身だしなみにも気を配っていて清潔な印象の人が多いので、男がスキンケアなんて!という汗臭い男性よりはずっと好感度が高いです。